5月24日金曜日
朝
知り合いが来社。
まだ前職の悪口が止まらないことに気づく。
仕事に時間を忘れる。
昼
こんなとこにいる人ではない、と言われて乱心。
なぜここにいる。なぜこうしている。
自問は透明なスライムみたいなものに入っていって、
とくに痛くもなく、気になるわけでもなく、
でもただ消えないで見えていてるだけ。
自分で選んで自分でこれがいいとした。
なにがスライム化してしまっているのか。
滞りは自問そのもの。
この先挑戦せずにいていいのか。
わたしをみんなが好きでいてくれた。
わたしは精一杯働き、働きすぎて、
なんだかわからなくなってしまって
いまだに思い出すだけで涙が出てしまう。
無念さが恐ろしくつらい。
もうわたしメイ首相みたいに退いてしまうのか。
いやいやもう退いたのだ。
悔しさと虚しさ、貧しさに耐えかねて。
メイ首相ほど誰かのために働いてなどいないけど。
今は少しゆっくりしたい。
好きな事だけ見つめていたい。
そしたらまた人のために働いてら明日終わるかもしれない人生を生きていきたい。
どんな評価を下されても、今いる場所に感謝を欠くな。
必要とされるには信用されること。
静けさと謙虚な気持ちを持って、毎日を丁寧に。
あんなすてきな人たちと共有できる毎日に感謝して。
あの人達となら今「こんな仕事」でもいい。
「こんな仕事」で無くなる日は「こんな仕事」の積み重ねでしか出会えない。
だから風呂、深呼吸、睡眠に徹して休むとする。